CIOのモバイルバッテリーの中から、おすすめをピックアップしました!
今回は、CIOのモバイルバッテリーを検討しているけれど、どれにしたらよいか迷っている方向けに、「CIOのモバイルバッテリーおすすめ3選」を紹介します。
モバイルバッテリーを買おうとしたときに、まずAnkerが候補に入ることが多いと思いますが、CIOも高品質でおすすめのメーカーです。
そんなCIOについて、どんな会社なのかの概要と、おすすめのモバイルバッテリーをピックアップしてみました。
CIO(シーアイオー)とはどんな会社?
会社名 | 株式会社 CIO |
代表取締役 | 中橋 翔大 |
資本金 | 1000万円 |
設立 | 2017年1月11日 |
所在地 | 〒570-0053 大阪府守口市高瀬町1丁目5‐21 2F |
事業内容 | ・スマートフォンアクセサリ関連を中心としたデジタル製品の企画・開発・販売 ・ECサイト運営(楽天市場/Yahoo!/Amazon/米Amazon)及び卸販売(実店舗) |
Ankerを始め、よくAmazonで見かけるガジェットのメーカーは、調べてみると中国の会社であることが多かったりします。
しかし、CIOは2017年に設立された、大阪に拠点を置く日本の株式会社です。
充電器やモバイルバッテリーなどの企画・開発・販売を手がけるCIOは、シンプルなデザインと低価格・高品質で人気が出ているブランドです。
『多機能とテクノロジーで新たな常識を』がコンセプトで、現在は100%自社製品とし、多彩なラインナップを展開しています。
Ankerと比べるとまだ知名度は低いかもしれないけど、デザインもよくて機能的で、おすすめです!
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを選ぶポイントには以下のようなものがあります。
- 容量はどのくらいか
- サイズ・重さはどのくらいか
- 急速充電に対応しているか
- ワイヤレス充電に対応しているか
- コンセント一体型かどうか
詳しく知りたい方は
モバイルバッテリーと充電器の違いや、モバイルバッテリーを選ぶときのポイントについては、以下の記事を参考にどうぞ。
CIO(シーアイオー)でおすすめのモバイルバッテリー
CIOでおすすめのモバイルバッテリーには以下のようなものがあります。
- CIO SMARTCOBY Pro PLUG
- CIO SMARTCOBY Pro CABLE C
- CIO-MB20W-5000-MAS
それぞれ順番に見ていきましょう。
この3つは、すべてブラック・ホワイトのカラー展開です。
CIOのモバイルバッテリー/スペック比較表
CIO SMARTCOBY Pro PLUG | CIO SMARTCOBY Pro CABLE C | CIO-MB20W -5000-MAS | |
---|---|---|---|
バッテリー容量 | |||
サイズ | 約79 × 79 × 26mm | 約83 × 66 × 25.3㎜ | 約94 × 63 × 16.5mm |
重さ | 約265g | 約196g | 約150g |
ポート数 | USB-C × 1 USB-A × 1 | USB-C × 2 | ワイヤレス充電 × 1 USB-C × 1 |
最大出力 | 合計42W | 35W (単体充電時) 15W (2ポート同時充電時) | 7.5W (ワイヤレス充電) 20W (USB-C) |
CIO SMARTCOBY Pro PLUG
始めに紹介するのは、充電器とモバイルバッテリーの機能がひとつになった、「CIO SMARTCOBY Pro PLUG」です。
大容量&高出力なのに、手のひらサイズに小型化しており、持ち運びもこれ1台で便利に使えます。
表面には荒めのシボ加工が施されており、汚れや傷が付きにくく、高級感もあります。
2022年度のグッドデザイン賞とレッドドットデザイン賞をダブル受賞したデザイン性!
モバイルバッテリーとしても10,000mAhの大容量でありながら、充電器も2ポートで合計最大42Wと高出力です。
USB-Cは最大30W、USB-Aは最大12Wを同時に出力できるので、ノートPCとスマホの同時充電も可能となっています。
ユニークな残量表示ライト
充電の残量は4色のLEDランプでわかるようになっています。
CIOのイメージカラーの紫が、いちばん満タンのしるしになってますね。
ちょっと色を覚えづらいというのがありますが、まあ、スタイリッシュだからよし!
充実の機能
パススルー充電に対応しているため、バッテリー本体に充電しながらデバイスへの充電もでき、使い勝手がよいです。
他にも、小型化や機能性を高めるために搭載されている機能があり、CIOの技術が詰まった製品になっています。
その他の搭載機能
- バッテリーセル
-
大手電気自動車メーカーにて採用されているバッテリーを搭載し、小型化かつ高出力が可能
- 半導体GaN
-
耐熱性と電力効率に優れているため、コンパクトでハイパワーを実現
CIO SMARTCOBY Pro CABLE C
続いて紹介する「CIO SMARTCOBY Pro CABLE C」は、着脱可能な内蔵ケーブルにより、ケーブルを別で持ち歩かなくても充電できることが特徴です。
タイプCのケーブルが本体に内蔵されていて、デバイスへの充電も充電器本体への充電も、それを使ってできるようになっています。
また、パススルー充電にも対応しているため、バッテリー本体に充電しながらデバイスへの充電もでき、利便性がいいです。
最大35W出力なので、MacBookなどのノートPCへも充電ができます。
USB-Cポートが2つあるので、2台同時充電も可能ですが、その場合は合計15W出力となります。
ケーブルの劣化が気になるかもしれませんが、着脱ができるようになっているので、壊れたりしてしまったら交換ができます。
世界最小級のコンパクトさ
「30W出力対応の10000mAhモバイルバッテリーの中で世界最小級」と謳っており、10000mAhの大容量でクレジットカードサイズという、持ち歩きにも便利なものとなっています。
CIO製品の特徴であるシボ加工と、アルミプレートのCIOのロゴでスタイリッシュなモバイルバッテリーとなっています。
残量のデジタル表示がわかりやすいしカッコいい。
CIO-MB20W-5000-MAS
最後に紹介するのは、マグネット式のワイヤレス充電ができる「CIO-MB20W-5000-MAS(ハイブリットワイヤレスバッテリー)」です。
ワイヤレスだと最大7.5Wですが、USB-Cポートもついているので、有線なら最大20Wで充電ができます。
パススルー充電にも対応しているため、デバイスを充電しながらバッテリー本体の充電もできます。
iPhone 12シリーズ以降に搭載されている、マグネットでピタッとくっついて充電ができる「MagSafe」に対応しており、ケーブルがいらずに充電ができます。
スマホに重ねても使いやすいように、手のひらサイズでコンパクトです。
AppleWatchとiPhoneの両方に使える
また、名前にも「ハイブリット」とあるように、2Way充電に対応しており、以下のように記されています。
従来であれば別々の規格であるAppleWatch(アップルウォッチ)とiPhoneへのワイヤレス充電規格をCIOの革新的なテクノロジーにより1つにまとめることに成功。今までにない新たな充電器がここに誕生しました。
CIO公式HP
このように、AppleWatchには専用の充電器を用意する場合が多かったので、Appleユーザーにはとても便利な商品となっています。
充電器にスタンドも内蔵されてるから、動画を見ながら充電したりもできる!
まとめ
今回はCIOという会社についての概要と、おすすめのモバイルバッテリーをピックアップして紹介しました。
CIOは、デザイン性だけではなく機能面についても、小型化を始め、革新的な発想で商品開発を行っています。
充電器やモバイルバッテリーで人気が出ている日本のメーカーなので、好きなタイプのものを探してみてくださいね。
保証対応も行っているので、安心して購入することができますよ。
CIO SMARTCOBY Pro PLUG | CIO SMARTCOBY Pro CABLE C | CIO-MB20W -5000-MAS | |
---|---|---|---|
バッテリー容量 | |||
サイズ | 約79 × 79 × 26mm | 約83 × 66 × 25.3㎜ | 約94 × 63 × 16.5mm |
重さ | 約265g | 約196g | 約150g |
ポート数 | USB-C × 1 USB-A × 1 | USB-C × 2 | ワイヤレス充電 × 1 USB-C × 1 |
最大出力 | 合計42W | 35W (単体充電時) 15W (2ポート同時充電時) | 7.5W (ワイヤレス充電) 20W (USB-C) |
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